デッキ紹介:フル(モン)バーン - 星見獣ガリスの魅力

【SRGガリ彼岸時械神 ~ドローモンスターカードニセンバーン~】

 

 初代「遊☆戯☆王」を履修したので初投稿です。

 

 はじめまして、GLです。

 今回は本日投稿された放課後Dtimeの動画↓で使用した「フル(モン)バーン」デッキを紹介したいと思います。(需要は)ないです。(SRGげんえい彼岸とも関係)ないです。

 


「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!!」【遊戯王】フル(モン)バーン vs 剛鬼極神【放課後Dtime】

  

 

 

 

 まず今回のデッキのコンセプトはこちら↓ 

f:id:d-timemovie:20181214204337p:plain

 《星見獣ガリス》

手札にあるこのカードを相手に見せて発動する。自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、そのカードがモンスターだった場合、そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与えこのカードを特殊召喚する。そのカードがモンスター以外だった場合、このカードを破壊する。

 

 

f:id:d-timemovie:20181214204415p:plain

狂戦士の魂

狂戦士の魂」は1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドのモンスターが直接攻撃で相手に1500以下のダメージを与えた時、手札を全て捨てて発動できる。自分のデッキの一番上のカードをめくり、それがモンスターだった場合、そのモンスターを墓地へ送り、相手に500ダメージを与える。その後、モンスター以外がめくられるまでこの効果を(最大で7回)繰り返す。めくったカードがモンスター以外だった場合、そのカードをデッキの一番上に戻す。

 

 

 つまるところ「モンスターをめくってバーンして気持ち良くなりたい!!」です。

 ソシャゲガチャを回すのが好きな方は多いと思いますが、実はガリスガチャも一度2000バーンを決めると脳汁がドバドバ出てガリスのこと以外考えられなくなってしまうので、こんなコンセプトになるのも仕方ありません、仕方ないんです(威圧)。

 ガリスで2000バーンするのは気持ちいい、そうでしょ?

 

 さて、気持ちよくなるために毎ターンガリスガチャを回したいのですが、しかしガリスはサーチ手段に乏しくしかも使い切りのカードです。A・ジェネクス・バードマン等で回収する手もありますが不安定で、また狂戦士の魂とのシナジーも「ほぼモンにすると強い」というくらいしかありません。

 うーん、ガチャチケを継続的に用意できて、狂戦士の魂ともシナジーするカードがあればいいのになあ……。

 

 

 

 

 

f:id:d-timemovie:20181214204507p:plain

 

 かたつむり「あるよ」

 

《ドリル・ウォリアー》

「ドリル・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上

1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。このカードの攻撃力を半分にし、このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。手札を1枚捨ててこのカードをゲームから除外する。次の自分のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。その後、自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。 

  

 教えてもらいました。

 ということで動画内でも説明しましたが、こいつを活用して毎ターンガリスちぎっては投げちぎっては投げ、最終的には狂戦士の魂で決める、というのが主軸となります。

 それでは以下で詳細を紹介していきたいと思います。

 

レシピ(2018/10/1制限)(メイン50枚、EX15枚)

f:id:d-timemovie:20181214204555p:plain

回し方

 初動は大量に投入されている☆3から(なるべく《エッジインプ・シザー》を絡めて)《彼岸の黒天使 ケルビーニ》を立て、グラバ経由でスカマリss、《彼岸の旅人 ダンテ》ss、墓地を肥やしつつ《魔界発現世行デスガイド》をサーチします。

 

 次ターン以降はデスガイドから《彼岸の悪鬼ガトルホッグ》を呼びいわゆるガトルダンテループを組むとともに、《水晶機巧―ハリファイバー》から《ドリル・シンクロン》を呼び《ドリル・ウォリアー》を立てます。

 機を見てケルビを蘇生したり《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を立てたりして《星見獣ガリス》を墓地に送れれば、毎ターンガトルを切ってガリスを拾いバーン&自身のダイレクトアタックでちまちま削っていくことができます。

 

 終盤は墓地リソースを使ってキュリオスを立て、《狂戦士の魂》を落とし自爆特攻で回収、ドリルウォリアーまたはハミハミハミングでダイレクトアタックしてそのまま発動4000バーンでフィニッシュ、を目指します。

 

 墓地から動けるカードが多いのでランダム含め墓地肥やしは積極的に行いたいです。ランダム墓地肥やしも実質ガチャなので気持ち良くなれます。

 なおうまく回ると狂戦士の魂で4000、ガリスで2000、バルバリッチャで900、ドリルウォリアー/ハミハミハミングで1100以上⇒計8000以上削れるので無理にダメを取る必要ないため、相手の除去よりも自身の展開を重視していくことになります。うっかりユニゾンビの効果を使ってしまい殴れなくなっても安心ですね。

 制圧持ちには無力なのでカミオンを引けるよう祈ります。

 

 

個別カード解説

〇モンスター:49枚

 ・《星見獣ガリス》x3

 コンセプトその1、単発ガチャチケ。神をめくるとンギモッチイイ。当然3投入。

 手札からss可能な☆3、墓地肥やし、バーンと、序盤・中盤・終盤隙が無い最強カードです。ワンキルパーツや《光と闇の竜》に対する強力なメタカードとしても有名(?)ですね。以前は《百獣王ベヒーモス》でサルベージしていましたが、《百獣のパラディオン》がウィールダーに置き換えられたのと共に抜けました。

 

 

・時械

 バーン効果持ち、ガリスをバウンス可能・ガリスでめくると美味しい。

《時械神カミオン》x2:チェーン不可かつ対象を取らないデッキバウンス。クリスタル等の対処札。

《時械神メタイオン》x2:全モンスター手札バウンス。投げたガリスを回収できる。

《時械神ザフィオン》x2:魔法罠バウンス。墓地に送られた場合の1ドローがついているのが美味しく、スカルデットでssしてリンク素材にしたり、事故時に巫女からとりあえずssしておく壁にすると聖杯やフェルグラによる突破をケアしたりできます。

《時械巫女》x3:英シクかっこいい。神をサーチしてバーンに使ったり、ダンテで落ちて神をssしたり。

 ミチオンはバーンが過剰(8000を綺麗に削れるのにライフ半分にする必要はないですよね???)なため抜け、ラツィオンはもし自分がこのデッキで食らったらと思うと吐き気を催したので破り捨て抜きました。

 

 

・SR

 サーチ先を切らさないよう計5枚採用。

《ベイゴマックス》x2:再録のおかげでこのデッキは完成しました。規制読み外れ。

《タケトンボーグ》x1:親の顔より見た出張。

 

《SR三つ目のダイス》x1:チューナー。墓地から除外すると相手の攻撃を一回止めることができるため、狂戦士の魂で落ちると返しのターンのケアになります。

《SRバンブーホース》x1:墓地除外で《ラッシュ・ウォリアー》を肥やせます。

 

 

・彼岸と愉快な仲間たち

 もともとフルモン構築が存在する彼岸なので相性の良さは折り紙付き(?)

《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》x1:サーチ。

《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》x1:スカマリのリクル後はバルバリの弾に。

《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》x2:ケルビの蘇生に使うとガトルダンテループが途切れますが、ダークネスメタルで効果無効で蘇生してエクシーズ素材にすると再開できます。とはいってもなんだかんだ不足しがちなので2枚。

《彼岸の悪鬼 バルバリッチャ》x1:デッキコンセプトに沿った一枚。墓地に送られたとき彼岸を3枚まで除外し枚数x300バーン。狂戦士の魂でめくったこいつのバーンで勝てるとめちゃくちゃ気持ちいい。

 

《魔界発現世行きデスガイド》x1:かわいい。

《エッジインプ・シザー》x1:各種素材として重宝。ガリスガチャをSSR確定に!

《魔サイの戦士》x1:彼岸etcの他、ミラー・リゾネーターを肥やせます。

 

《クリッター》x2:ガリス握るマン。初動ではガリス等+クリッターからケルビーニを出すとウィールダーがサーチできるのでケルビ+ダンテに辿り着けます。

 以前は《クイック・シンクロン》をサーチしドリル・ウォリアーにも繋げていましたが、☆1非チューナーが綿毛トークンくらいしか用意できなかったので抜けました。

 

 

・初動、防御札

《マスマティシャン》x3:規制と緩和を徘徊する老人。今回の規制は予想GUY。シザーを落としてケルビを立てるのに重宝してました。

《A・ジェネクス・バードマン》x1:ガリス使いまわすマン。初動ではケルビーニからグラバ経由でスカマリss、スカマリを手札に戻してこいつをss、スカマリを自身効果でssとするとケルビ+ダンテの盤面に。

 類似効果の《バックアップ・オペレーター》は微妙に使いにくいので不採用。

 

《サイコ・ウィールダー》x2:クリッターを使いやすくしウェルギリウスの採用意義を生み出した優秀な新規チューナー。被りは辛いがデッキにいないのも困るので2枚。

 クリッターでサーチしても即ssできる☆3として百獣のパラディオンからチェンジ。サイコ・トラッカーは攻撃力があと100低ければ……。

 

《工作列車シグナルレッド》x2:最強手札誘発。相手の攻撃時にssして攻撃対象を自身に移し、かつその戦闘では破壊されないため、防御にも自ターンの展開にも活躍。一応攻撃表示で出せるため、ケルビーニを殴ってきた雑魚を返り討ちにする場合も。

  《妖精伝姫-シラユキ》x1:三つ目、シグナルレッドに続く第3の防御札。狂戦士の魂1回分除外コストが用意できるのでリソースを使い果たしても返しを凌げるよう三つ目同様に採用。たまにダンテやミラー・リゾネーターとでキュリオスの素材になります。以前は超電磁タートルでしたがアンナデッキに取られたので試験投入中の枠。

 

 

・アンデット

《不知火の隠者》x3、《ユニゾンビ》x2、《馬頭鬼》x2:Ω出すセット。このデッキは特性上貪欲、大欲が使えないためリソース回復をΩに頼ることにし、手軽に出す手段として採用しました。手札に切りたいカードがあるときはユニゾンビの効果を両方使ってΩに繋げることも。

 副産物としては、馬頭鬼Ωで毎ターンユニゾンビが出せるとケルビやハリファやキュリオスが容易に出てその後が非常に楽になります。スカルデットからssしてΩを立てれば攻撃制限にもひっかかりません(戒め)。ということでなるべく初手Ωは狙いたいので隠者は3投入。その他はランダム墓地肥やし等で落ちれば嬉しい程度の気持ちで2積み。

 

《ゾンビキャリア》x1:ガリスガチャを確定SSRにする奴その2。ユニゾンビから墓地に落とせ、各種素材として活躍。シューティングライザーを☆5にしたい時にも有用。

  

 

その他(雑)

ダンディライオン》x1:消すと増えるリンク素材は流石に禁止でしたね。ケルビーニたんぽぽリンクリでキュリオスの素材2つ、を重宝してました。規制後はアンデットや戦士(ブレイクソード)で用意する予定。

 

 《グローアップ・バルブ》x1:禁止その2。シザーやキュリオスとシナジーがありました。リンク素材にできない縛りつけて帰ってきたらナチュルの神星樹デッキ組みます。

  《ミラー・リゾネーター》x1:ケルビーニから魔サイ経由で肥やせる自己再生チューナー。高かったスチームの代わりに入れていた枠ですが結果オーライ。

《ジェット・シンクロン》x1:自己再生より手札を切る効果がメインかも。一応ラッシュ・ウォリアーで回収できます(やったことはない)。

 この辺のチューナーは役割が被っていることもあり枚数は各1で散らしています。

 

《ドリル・シンクロン》x1:ドリル・ウォリアーを出すために必要な☆3チューナー。まれにキュリオスやダンテと一緒に出してドローを狙います。

 

《ラッシュ・ウォリアー》x1:墓地除外でシンクロンを回収マン。当初はダンテの墓地肥やしで落ちたドリルシンクロンをケアする役目でしたが、Ωと組み合わせて無限手札コストになったり風属性ゆえバンブーホースとシナジーしたりと使い勝手良好。

 ☆2のため、ハリファ+シザー+ドリルシンクロンのような盤面でドリルウォリアーを立てずにエンドし、相手ターンにハリファ経由のシューティングライザーでこいつを落として☆5としΩをシンクロ、自ターンにドリルシンクロンを回収してドリル・ウォリアーを立てに行くといったプレイングも可能。

 

 

〇魔法カード:1枚

・《狂戦士の魂》x1

 コンセプトその2、8連ガチャチケ。最近ようやく元ネタを知りました。単発ガチャでめくりたくないので勿論ピン差しです。

 ドリルウォリアーのダイレクトアタック効果とフルモンというコンセプトが綺麗にかみ合っていて気に入っています。速攻魔法であるためキュリオス自爆特攻から拾ってすぐに撃つことができ、不意を突けるのもGood。通ればだいたい勝てますが、勝てなくても8枚も墓地が肥やせてその後が有利になるので撃てる時に撃っていきたいです。ただしメイン2でドリルウォリアーを逃がすための手札コストが確保しづらいのは難点。

 

 

〇エクストラ:15枚

エクシーズ

《彼岸の旅人 ダンテ》x2:ダークネスメタルで蘇生して彼岸を切ってベアトリーチェを重ねる動きが非常に強く、また自身もキュリオスとでダークネスメタルを出せるので意外と良相性。手札を増やせる数少ないカードであり、こいつの除外ケアに札を割きたくないことから2枚採用。

《永遠の淑女 ベアトリーチェ》:2回の壁と墓地肥やしとドローというアド源。

 

《鍵魔人ハミハミハミング》:ランク3の1100ダイレクトアタック要員。

 何故かクィーンドラグーンを蘇生できるらしい。

 

シンクロ

《ドリル・ウォリアー》:第3のデッキコンセプトと言うべきカード。ガチャチケ(ガリス)を毎ターン用意してくれる気前の良い運営。デスガイドやダンディライオンを拾うのも普通に強く、何よりわざわざ攻撃力下げてダイレクトアタックしてくれるのが狂戦士の魂を打ってくれと言わんばかりで序盤・中盤・終盤(ry。

 一時除外で手札を切るのは効果処理のためシャドールや暗黒界が起動するらしい。

 

《彼岸の詩人 ウェルギリウス》:ベアトリーチェが死ぬと出て1ドローさせてくれる松潤じゃない方のイケメン。ウィールダーのお陰で除去に使えるようになったため投入。

 

《シューティング・ライザー・ドラゴン》:シンクロ先は基本的にΩ。キュリオスのランダム墓地肥やしのトリガーになれます。

 《PSYフレーム・ロードΩ》:リソース回復の鍵。ドリル・ウォリアーがやられたときは自ら墓地に行ってともにエクストラに帰ることを狙います。

 

リンク

《リンクリボー》:綿毛トークン、バルブなどをキュリオスの素材にできます。

《彼岸の黒天使 ケルビーニ》:初動にもリンク素材用意にも拾いたいカード落とすのにも使える序盤・中盤(ry。

 

《水晶機巧-ハリファイバー》:ドリルシンクロンを呼んでシューティングライザーに化ける何でも屋。今回禁止は免れましたが、今後を考えるとアクセルシンクロンやジャンクスピーダー+ラッシュ・ウォリアー(バンブーホース)などでハリファに頼らない構築をすべきかも。

 

《ライトロード・ドミニオン・キュリオス》:狂戦士の魂をサーチできるこいつがいなかったらこのデッキは成立しませんでした。ケルビーニ、シザー、リンクリorアンデットで出すのが基本。

 

《トロイメア・ユニコーン》:シザーとでダークネスメタルを立てる、場を空ける汎用リンクとして使う、がこのデッキ主な役割です。自身バウンスを利用してEXモンスタゾーン空けたりアド損したりもしてみたい。

《鎖竜蛇―スカルデット》:4ドロー3戻し、ss権追加、リンク先確保と序盤(ry。

《黒鋼竜ダークネスメタル》:トロコーン+シザーorキュリオス+ダンテで。ダンテや彼岸を蘇生して素材に使うとアドの塊と化します。一応除外対策にも。

 

 

デッキ成立の経緯&構築時に意識したこと

 元々このデッキはニコニコ動画で紹介されている「時械神ガリス」デッキをベースに、コレパ2018産の時械神と《雪花の光》を足したようなものでした。しかしガリスのサーチ手段不足&リンクモンスターや《時械神ミチオン》で勝ってしまいガリスの出番が少ないこと、ガリスで雪花を引く絶望が多いこと、が難点で放置していました。

 そんな折ドリルウォリアーと出会い、手札コストのガトルダンテ、ガリスアクセスのケルビ、ガリスサポートのシザー、等が繋がり原型ができました。最終的に狂戦士の魂が入ることで雪花及びミチオンが抜け、この度の新規・再録を以て完成となりました。

 

 このような経緯があるため、構築時には「ガリスで気持ち良くなる勝つことを目指す」≒「強さを求めすぎない」ことを意識し、安定してガリスにアクセスするムーヴに辿り着けるよう初動札を増やすとともに、エクストラも切り札ではなく潤滑油となるようなカードを多く採用しました(事故が多いと動画にも出しづらいですしね)

 実際枚数は多い(本当はもっと増やしたいもののスリーブが......)ですが、初動でケルビ&ダンテorΩ(or時械神棒立ち)になるハンドの組み合わせ多く、また狂戦士の魂でフィニッシュすることもそれなりにあるので、やりたいことができているかなと感じます。また、枚数の多さはそのまま動きの多様さにつながっており、ガチャ含めこのデッキは回していて非常に楽しいです。今回はこの楽しさを伝えたいと思いブログに挑戦してみましたがいかがだったでしょうか。

 

 

おわりに

  以上、デッキ紹介でした。初めての試みのため拙い部分もあるかと思いますが、少しでもお役に立てれば、またガリスガチャの楽しさが伝われば嬉しく思います。

 

 このデッキはこれから規制に合わせて組み替えるわけですが、ダーク・ドリアード、リチュア・アバンス(ジールギガス)、烈風帝ライザー(先述の動画のようなアドバンス召喚軸なら使いやすいと思います)などガリスと相性がいいカードはまだまだあり、ガリスデッキは様々な可能性を秘めています。

 みなさんもこの機会に(?)ぜひ自分だけのガリスデッキを組んで気持ち良くなってみてはいかがでしょうか。私も今回はベヒーモスを入れられなかったことが心残りなので、より気持ち良くなれるよう構築を考えていきたいと思っています。

 

 それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 See you next Dtime!